imageの対応

携帯の画像から、加工してみた。 これを、どうこういう気は無い。

花子フォトレタッチ2の機能で行っている。

 先ず、普通の補正。ファイルサイズは、1.3倍にはできる。ここでは、赤を使って補整、

whiteが、やや緑に。コントラストを上げて、シャープネスを加えている。


次はディザー、表現は上に似ている。

もしかすると、適正な補整なのかも知れないが、或いは、この携帯カメラの癖が出ているのかも知れない。


加工は、一例で、もっと有効にもできるので、このsoftでも、こんなものではない。

GIMPはフィルターを多数持っているが、これは、五分であるともいえる。

paintshop-pro以上のsoftだった。


 デジカメや、スキャナーの応用は、非常に面白いもの、だが、写真自体が、変わっていく錯覚が怖い。

 花子にこれが現在は、付属していない。

 softwareも使い込みが、必要で、それには、完調のPCとNIKONとfujifilmの、高級フォトレタッチを、使いこなす必要が。この2つのsoftは、購入困難で、以前、新宿のさくら屋にも置いていなかった。価格は、¥5万以上で、NIKONーsalonに行けば、どうか。

 IQ 優先時代の到来には、閉口しているが、敢えて言えば、NIKOMAT FTのユーザーであった私は、時代錯誤でもあって、当時のテスト三昧に、見込みは無いといえる。nikkorの

50mmF2を使っていたが、普通のユーザーには、売るべきでなかった、とも思う。

手持ちのF401S は、AUTOで、開放測光には不向き、FMー10が入門用で、いいが、これで自然を撮るには、JRで行くか、車で片道、5時間を行く必要がある。

 蝶の採集に行った、アルプスへの道は、随分、変わった。腕のいい、知り合いに頼む必要がある。


 夢は、島々谷、伝付峠、だが、行くには、相当な、余裕が必要でもあって、今、高山蝶のフォトが相当、web上で見つけるが、本来の対照は、一体、何を撮ればいいのか、分からない。

 天体写真もいい、が、もっと難しい。

 SONYのα9 でも、¥12万するし、対応、レンズは、同じくらいする。何故、慶応が、明治に追い抜かれたかが解っているように思うよ。

 でも、日本の経済を握っているのは、慶応の経済だ。

工学部の言う言葉ですが、こういう時代に、田中光常氏の真似をするのです。或いは佐々木崑氏の真似を。

 nikkorの必要性には、言えないが、高すぎる。600mmでも、¥100万。タムロンの300では、¥5万だが、ここに現実の「フォト」の意味がある。


 美しい、山本美月のline に、蝶以上を思う頃、もう「ハナカミキリ」のシーズンは、終わっている。

 オーディオでも駆けよう、調整はしてあるが、あのcancamモデルが良いように見えるのだ。 決して、NHKの高学歴、アナの格調に引かれはしないのだ。

 自由こそあるべきで、自分の目に自信を持つという事だ。


shoji's Ownd-fungus

レンズの向こうに、世界が見える。

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