長い道筋

 宇宙の質量とエントロピーは普遍である。

だが、二つの文明は同時には成り立たない。その事実には触れる必要はないのだ。



大鹿村に秋が深まる中で、近代的なペンションの地上5階の上層部では、足早に秋を覆うかのように冬のとばりが。西高東低の気圧配置は小渋のB28の内部システムのも影響が。調整員の奮闘でほぼ全specはクリアされ、特にセキュリティの万全な対応についてのreportが最後に、作業にあったっていた9名は、上のペンションの3名の教育に入れそうな状況を山本へ伝えて、来た。

「それでは、ここの3名が当座の従事に当たることを、出来れば、セキュリティの面から特に。山本さんの方の地上解析用のマニュアルでの実行はここの南ア地下の実体積の監視以上の正確さを持っていないと本当の監視には。」

 質量の影響で増幅されえるdxとdtの扱いについて、重要なポイントを説明された。

「大体は分かりましたが、地震等の影響のないvectorの維持には、ここで指定されたアンテナでは誤差が相当大きく影響しますね。」

 設置されたアンテナのTX側は位置がセキュリティ上、大きなエリアの内部にあることしか、解らずにプラットホームの稼働でレーザーでの平衡に使うQの二つの方法に、この3か月の状況変動中にtrackはtestされ、最適な容量値のステップ応答においての再trackまでの時間が相当クリチカルな遅延が予想されて、cpuによるパターン認識での逐次比較のサポートが必要と思えた。そこで、センサーの設置について、予定は遅れだした。

 赤石山脈以降の塩見、千丈、そして第2峰の白根岳の全GRADの基本データーの不足は、人海戦術でも不可能に近く、種々のサポート用のHHDとsoftでの保管に頼っていた。センサーの設置にはdelay-lineを使うしかない状況での引き渡しは、香乃と絵麻も参加、向こうのリーダーへ質問を連発していた。引き合いに出された、3Dの南アの衝撃伝搬についてい事実は旧式の解析機器では情報が半減してdelay-lineの20%以上の追加しか方法は無かった。冬になった小渋は翌春の雪解けに、こちらの三名に向こうの3名の体制で行うことに。

 翌5月1日、G-screenと対向式auto-zeroの重量30kgを2セット背負うきつい縦走が始まった。ピーク毎の測定には苦労しながらも予定の3日で、全センサーの設置に成功。翌週、環境庁の次官の見る中での初期動作チェックになった。

 出てくる数値は計時とともに更新して、許容error内に収まったが、衝撃伝搬に於いて、旧softでerrorが、即時に新サブルーチンを呼び出して、同じ計算を。OKだったが、フーリエ・マクローリン式vector化によって、空間の微分は遠く光速で30分の距離まで可能に、trackingは成功だった。

 だが、水平方向のガウス・ストークスの一体化で演算は更に高速化、error角が消えた。ここで、距離を置いてG定数の正確な値を得たが、国立天文台のGの値と少し違う、これは受信側の不適切が原因で、すぐに三鷹の65センチのレンズが必要になった。しかし、これでもerrorは完全には消せずに、Nikonの最新のガラスによる5メーターの対物レンズの効果とヘッブルの解像度が比較。問題化された。5メーターの自重による歪みは反射系の侵入が必要でこの保持の最小公倍数に気着いていた。Delay lineを使えば補正できるが、今度はガラスの材質の影響が絶えずcheckすることに、コーティングなしの5メーターレンズは慣性の制御技術で本来の映像を得た。F値は2.0でハッブルとの共調動作でドーズの限界を大きく超えた。大気の影響は時間のデューティで1000:1に、スクリーンの上に現れたColorのジュピターは10のマイナス4乗の分解能を示し、10連のND-filterで2倍率の宇宙の映像はランドサットなみの分解を、浮遊都市へのアンカーが見えていた。ハッブルの限界にも表れた映像の電気的妨害で、星野の直視の限界が見えていた。だが、同時に最大のシュミットカメラ口径3メーターが補正板の特殊性でこの最小口径とみえる3.8メーターへの移行のテスト用に開発された。焦点面の球状化は極めて重要で、結局、可変になった。視覚的歪のキャンセルにnormal-cpmponentを使えば良いが自転効果で、方法はあったが、光学的に5メーターを3.8メーターに絞って、コリメート画像を得ることに。ここで、念願の同期輻射計のフォーマットを導入、問題はほぼなくなった。

 仮に宇宙の次元が9次元以上の場合、「斥力場」は大きく映像をモンスター化、この現象は見られないので、次にスバルの比較で、発光ガスと輝星の形状の分離を試みた。横方向へ刷毛で撫でたように見えるガスの方向性は別の方向へ、結局、自転の影響だった。cpuの性能でreal-timeの画像はやっと設計値に。メッセージは地上の他のテレスコープに影響した。遂に90度の方向への本格的な調査が慎重に始まった。

 捉えたエーリアンのshipは目鞍を掛けて、侵入、自動警備機らしきものは無く、薄い装甲は驚異的な強度で一部の破損部には危険があった。マイクロロボットを侵入させてみるが、地球とほぼ同じロジックが、だが、山本は即座に脱出へ。目鞍のアイソレート効果をmaxに、時間問題で停止。「まゆだま」でmemoryは初期化され、其処にはその惑星が。30秒後、メッセージが世界の数十か所で受信解読され、データーはその後、数か月で。

「山本、もうすぐ発進だが。」

NASAの管制センターにはケーパーベルト外の機械船が。

コーヒーを飲みながら、夏の荒川岳のグリーンを。とうとう一人暮らしになったが、犬のタローが唯一の友人で、同じく山を見上げている。GPS以上に正確な犬の感覚は登山でも解ってはいたが、

 しかし、電源のダウンが伝えられた。

 機械船の構造は制限されていて、どうしてもハングアップが起きるという報告は聞いていたが、僅かなnarrowなlineでは状況は分からず、暫くして香乃からのhot lineで延期を知らされた。香乃は所謂hot-mailで連絡してきたが、フランス語で、特殊な文体が必要だった。搭載されたINSの応答でやっと状態が、天測での再起動では誤差が大きく、延期に。

 追申)「絵麻は第一制御室にいて、ゲストではなく、非常に緊張していた」こと、を伝えてきた。

 一般の電源のダウンとは異なり、「ハングアップ」全般をそういう符丁にしていたが、その解除時に、例のLAP-ON基盤に起きたのは、ここ千回以上のtestでは出ていない、所謂、フリーズはポールのせいだった。一名がすぐ気づいてtimingを変えて行う案になったらしい。3重性のためだとはいえるが、上部への申告には、ポールはすぐに解除、翌日に再設定が終わって、連絡が来た。気になって、B28へ移動、基準ボードのPOLEはすぐに発見、例のTTLとcapaciterのセラミックを変えて、POLEは消えた。イタリアンからロジックアナライザーを借りて、シュミレーションを行い、ほぼ99%以上の相似性を保ち、12時間後の、カウントダウンに控えた。

 再投入には距離光速で2時間の彼方の「POD」はこのdelay問題に、言われたように誰もが無言に。

だが、メイン・ホストのロシア副主席からの指示が来ていた。

 その熱は、嘗ての失敗とそれへの同情に、山本は去ったが、プーシキンの一部を使って、この事実をPRIDEにhot-lineはNASAの管制室の全員のtaskに同期を復活させた。絵麻はそのtoolに、通常の反射速度以上への移行で、即時、再カウントダウンに、運んできたアナライザーのセット中に、カウントダウン23secが。

 セキュリティ・レベルは3から2へ、ゼロからアップへ、遮断OK、沿面距離OK、20secからreal/imaginalの投入、ノイズが出たが続行、+7分31sec、indicater-bar上に、アクティブなgreenBARが、3%から始まった。70%で遅滞だが、2分後、再install73,90,98recover2nd、3secで3rdは5sec、

 Over next point in two date : dir : gaishi3-12 inercial level 5 go the S to Aregister and 4th of 1 :1

dir : p to over 4 to 4(%) and time 6

dir : acs to end (35-1nd) stop next gear & reverse ion jet 50%

succece time over count up start dir : register AtoD(34CB,H)

加速度のレートが予想より、速く落ちた。

最大相対速度及び自立速度とも、3sec以上で、突破、maxは達成され自動減速に。

八ヶ岳のアストロスコープは再度現れたobit-podの無破損を映像上で断定、

continue mission 6eyes filtering on mazenta yellow cian auot grey

reach the biggest ice so track on 2-4 0 to 50ok

dir :microwave puls : phase 3 : catching mass co2 : isotope level2

翌日、年代測定へ、絵麻からのmail。

 「そもそも、上空から地上に降りるという冒険は。2万メーターにこの敷設を行えば、こういう問題は、全く起こらなくなり、その上ですよ、ここですよ、燃料のNAFSAの高騰を抑えて、この基金自体が永久の隘路になりかねない。いいですか、この紙面に書かれている数字は、枚挙鳴動たる与党の失態ではありませんか。」

 一反木綿に見える、ドローンの系列の進化は、妖怪のブームに。結局、極めてフレキシブルな動きで位置を不固定に、横道上を移動するということに、JAXSはH333にionブースターを、効率は時々刻々と変化、対応テクノロジーは常時、この新バイアスの効果は経済/民生の第3次国家の形で国際的な指導者の天下りにストップを。

     __魔法の絨毯__

Design is so late to inner systems spec is so superior and human culture is broken with the new age,

Font exchanger is so many times indicate the error and every one is choice A-tok of Just system is adaqate selection to windows OS is separate the national culture maintain or endure the histry is.

 以前は保護されてきた自然は、遂に逆に心を持つようにその巨大な越えてきた様々な時代、それは時には2億年のダイノザウルスの歴史さえ意味のないものに変成しうるもので、生物学というテリトリーは総合的自然科学に置き換わり、高度な遺伝子工学は滅んだ種を再生可能に、それを持って、謎の事実をラボラトリー内で行えるレベルに。時間の一部への関与は可能になり、そこに物理精神論が発生した。

 山本の作品は既にレトロを融合したnew waveの典型に。創作活動は十年続き、大鹿村の美術館には過去から未来へのすべてを網羅した作品のnew レプリカが展示された。巨大な美術館には十字架構造が取られ、左に過去、右に未来の基本的収集を。建築の完全性は、常に異音を発し、そこでは美術的な智性と完璧な論理の矛盾が原因のきしみが空間自体に起きていた。オルフェウス脱出口を越えていったものは少なく、山本はその一人だった。ネオスのsystemは初期の2001時代のあの衝撃的95において完成したもので、安価なため売れずにいたフラットベッドスキャナーの付属softには、35mmフィルムのスキャンも可能にした、疑似、リーマン・システムが。富士重工のインプレッサWRCにはこれとは異なる付帯音が、基本性能を抑えたために起きた現象は、純粋数学の物理的適用で起きたとしか言えなかった。

 久しぶりに訪れた香乃のsuper-carは、使用者の非ユークリッド性に任せ、AIの暴走を抑えて小渋のゲートを越えた。磁気浮揚システムはトヨタ製だが、他は京大のアートグループの疑似無反動駆動のマシンで、直列2ROTのミッドシップを積むもので、いわゆる、自動車では実現できないものだった。

 大鹿のラボで改装が始まった。MR-2の復興は山本の姪の副司政官の指示で、もう一台は数週間前にイタリアンの裏手に置かれていた。

 仕事は簡単で、ミッドエンジンの積み替えに過ぎないが、初代のRX-7との比較では、性能は到底。初期の遅延は結果として、完全なマシンに仕上げていた。ポールリカールでのテストではNS-Xを凌いだ。

 日光レースには初参加の大鹿チームは優勝候補のランチャのMIDがそのレーシングそのもののデザインに未知のエンジンを。未来技術の粋と言えた。

 8月、エントリーの50台は、イロハ坂の入路に集合、time atackは3秒毎に、予選はエクゾーストのサウンドで、3度のアタックが進む。

「いい状況に変わっていくよ、」

ナンバー12 ムゲンは3位で突破。3日後の千丈サーキットでの耐久24時間へ、一周7.8kmを行く。

 気温10℃、路面は5℃から上がって23℃にはなる、エンジンに負担がかかる。一周で0.2sec差は予定通りで、縦置き2ROTの145PSは650kgを、もう一台は山本自身がステアを。プラクティスでは、0.4sec差だった。ナンバー2。

 レースまで1時間、ミーティング。No.12のペターが、言う作戦変更は、パイロットに過剰な負担を、だがGOとなった。まだ、40のレーサーはマシンを再調整、例のきしみ音が出る。

 22台の2列目にペター3列目にムゲンが。それぞれ、3名が付く。ランチャのモンスターに小型の軽量ミッドが挑む。2023年のnewサーキットはバンクが、ポルシェ、トヨタは1列に1台、他は2から3列に2台ずつ。

 

__首都へ__

 歩く遊歩道は3D+αの構造で、ぐらーぶシステムの構造を持つもの、速度は可変で20km~30mの範囲で往路復路をスムースに利用できるように3Dの映像の中を違和感なしに歩道のパフォーマンスを利用できた。

 もう一つの新移動systemは3重の高速道路で、上の方から高速・中速・低速が高さ方向に設定されて、どちらもフーリエ級数・変換を主軸に作られた。理想ダイオードの利用は、まさにマジックで、移動に考えることはなく、位相とフーリエの畳み込みのアプリの投入で人の感覚は若干の変化があった。

 飛行機に代わって、熱気球型の飛行船が高空を行く足に使われている。これに治して、空中滑走路は各都市上空に、高速エレベーターはフレキシブルなもので自由度は更に一次元上に。もう一つの脚は潜水ループ水流需要容量の増波減衰が空気中のジェット推進機で300km/hを可能にしている。実は宇宙船の開発は遅れ続けていた。

「山本君、このsystem、これは非常にいいものだな、飛躍的なものだ。」

 コンタクトから2年、地球連邦でもこの事実に至らなかった。その惑星のある太陽系は銀河系の何処かであったが、調べる余裕は無く、僅かな理論との食い違いから、おおよその方向は。会話による交渉の商談には地球の最高峰のメンバーを使った。第一ワープ距離は2万パーセク(ほぼ1万光年)、第2について宇宙ステーションでの会議が。財源の枯渇から、輸出入の貿易が設定される、初回のミーティングには、ロジック・アルゴリズム形式の会話が設定され、向こうの3名が実際に太陽系へ移動することに、ほぼ似たフューチャのエーリアンは言語学的に非常に進んでおり、「司政官」方式が採択された。その惑星のある恒星は、ふたご座のポルックスの方向の6等星で白色矮星であった。

 ヒストリーは地球に酷似するが、その半径7000kmの惑星の海に数千年前に小惑星が落下しているという事実だった。

 推定される犠牲者数は20億人に及び、しかも、安全率23が脆く崩れ去り、僅かな霊長は残った科学システムで前進の無い日々を。結局、地球側が災害援助を、初期の宇宙船の開発はこれがあったためらしいと山本は確信していた。

 冥王星で発見された宇宙船は調査隊の接近時に、後100kmで爆発してしまった。同時に「コンタクト」が。それから、1年後、この貿易交渉になった。地球側のsystemは光速の1000倍のスペースドライブでの、αケンタウルスへの往復の成功時だった。だが、何故か構造はよく見ると、99%同じものだった。残りは、地球側で言う「沿面距離の機械的制御部」で、これは、矛盾と捉えていた。山本はその当たり前なアルゴリズムからその妥当な名称は「加速装置」だが、山本のそれとは、絶妙のシーケンスがあった。

 一般のセキュリティでは、比較にならないという意見が殆どで、一部の意見、「購入」が通った。

 大地ロットの3機を送ってくる場所はトリトンの周回で、事故の可能性は0.5だが、そのブラックボックスが想定に居れば、それには及ばない低価格と言えた。43歳の頭脳はその会見場に到着、多少、いい気分の地球代表は、「言語学のベベル」ともいう、理論家。

「Mr.Yamamoto my name Kopepn 船は指定方向上に置いてある。」

「決済はOK or NG」

数秒、

「すべて、OK、それでは、good-bye」

記録の破棄から、後は「BLACK IMPRESS」への指示。嘔気接近で、見えてきたship3機は形状可変のもので、IMPRESSのエヒノに合流。絵麻と香乃の特性のAIは、信用できずに、ロボットに加わって、乗り込むためのチューブを移動、疑似エントランスから内部へ。

「気温22℃、気圧1.12倍、生命要素 spec3,」

ロボットの金属的な声が響く。苦労してコクピットへ、入るのはかれのみ、3機のロボットはパターン認識から制御パネルの各コントローラーを示して、初期、セーフモードでの起動へ。が、アラートがすぐに脱出。機体の全面からっ磁気モーメントが、だが予想通り、表面温度は100℃を割りだした。

予定の制御器の内、3機は有効に持って行けた。座標の確認、から移動距離100mを指示。45秒後移動所要は重力波レンズで移動。

「Mr.YAMAMOTO as サクセス」

Dir: anka the field by remain two

マユダマが現れて、座標上に固定。セーフモードに変更。一度、停止

Dir:P report on at 34sec

再開後、置いてきたeyeでコクピットの映像を、人が3名、だが、アンドロイド。

Dir:as human go to large planet you know in this obit groupe 918 jupiter mainly

青白いion ロケットの噴流で移動を開始。

まだゴーグルを外せない。 上手く生きといいが、「浮遊都市に向かったらしいが、3万名の何人が生き残れるか。」

とにかく、会話を続ける。秒速450kmカラこっちは、減速開始。もう角度120度でjupiterが。

Jupiterで、何かが起きていた。  が、どうも、会話中らしい。

「要はだ、なにかい、おれが余計らしいな。」

明らかに、時間が変化したらしい。バイオ駆動に切り替えて、Earthへ

「後方、エネルギー波が76%、どうしますか、」

IDEバリアーをオープン。要するに、地球連邦と辺境地区の「開戦へ」

 アステロイド・ベルト。Greyを作った爺さんの家へ。あれが、待っている。この全長10kmはいかにも大きい。分離、テーマ変更。

「例の奴は、」

「もうそこにいるよ。」

 地球に戻った。後方で起きたこと、下手すると、あの爺さんの、「まあ、見るまでもない。」

お前が、そ、その眼は。

 勝手にさせて、地球へ戻った。良いことは続かない。

TVのCM、ちょっと待てよ、形が。

「爺さん、ブラックとニュートの交錯pointがこれか。」

 特殊な反動が来るが、多分、大丈夫だ。



shoji's Ownd-fungus

レンズの向こうに、世界が見える。

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